2020/05/17
iPadで始める趣味のイラストと写真加工
趣味で使うアート系のiPadアプリはペイント系 (ラスター)
ドロー系 (ベクター)
写真加工
ドロー系 (ベクター)
写真加工
この3系統のアプリを揃えれば良いと思います。そしてなるべく無料かコスパを重視したい。そこで選んだアプリの備忘録です
● ペイント系 Procreate(プロクリエイト)

安くて高機能。有名なので、使い方の情報も多くて困らない 書き心地も大変に良いです
● 写真加工 Snapseed

今までiPhoneで多数の写真加工アプリを使ってきましたが、仕上げはSnapseed
RAWも編集できるし、シミ除去ツールも良い。他の加工ツールが個性的です
開発終了したMac版もあるのですが、まだMac mini Catalina で使えてます
↓ 4つのアプリを合成しています

● ドロー系 Affinity Designer

最近手に入れました。その経緯ですが
20年前に初Macを買った時に最初に入れたのがスーパーペイントというアプリ
ベクターとラスターが切り替えできて便利だった。
その後、Expression3.3Jという、ベクターとラスターが一緒になったようなアプリを見つけて使っていたがマイクロソフトに買収され終了してしまった。
それから数年、念願のiPadを買い、安価で似たようなアプリを探したが見つからず。
ペイント系のProcreate(プロクリエイト)とベクターアプリGraphic for iPadに落ち着く
よく調べたらAffinity Designerが両方の特徴を持つアプリだとわかりました
今回安かったので即効買いました。 現在ビデオで勉強中です・・
● もっと簡単なアプローチが違うドロー系アプリ
Assembly: Graphic Design & Art

図形を組み合わせるだけです。10分で製作
作ったものはオリジナル図形として保存できるので無駄がない
影やグループ 複製等も直感的操作で簡単です。無料なのも良い ロゴマーク作りに最適

Grafio 4 - Diagram Maker

昔ダウンロードして忘れてましたが、iPad pro12.9とpencilで利用価値が上がりました。
データや情報などをわかりやすく視覚的に表現するインフォグラフィック系のアプリ。
マインドマップも作れるし、色々応用ができると思います