2020/04/20
Mac miniとマウス USB周りの工夫
Mac miniとUSB延長ケーブルの備忘録

無線 2.4Ghz(レシーバー付属)のエレコム ワイヤレスマウス をMac mini用に古いiMacから移行して使い始めたのですが、1メートル程度離れると挙動がおかしくなる
レーシーバーを直付したりハブの差し変えしても変わらず。
ネットで調べるとUSB 2.4Ghz 干渉というキーワードが出てきた。
そこで手持ちのUSB3.0延長ケーブル(2メートル)にマウスのレシーバーを繋げてmac miniから1メートル離してみました
Amazonベーシック USB3.0延長ケーブル 2.0m (タイプAオス - タイプAメス)
するとちゃんと広範囲で繋がるようになりました。
iPad proをSidecar機能を使ってMac miniのモニターとして繋げて隣の部屋で使ってもマウスはちゃんと動くようになったので完全に使えるようになりました
Mac miniの配線はゴチャゴチャしがちなので、なるべくケーブルは離して使う方が良いかもしれません。
今度はUSB-C周りもそうしたいと思います
2020年4月20日追加
USB3.0延長ケーブル(2メートル)にマウスのレシーバーを単体で繋げてましたが、
透明のUSBハブが余ったので接続してみました
すると再度マウスの動きがぎこちなくなってしまいました。
延長コート関係なかったか? 電源の容量の関係か?
でUSB延長コードを3.0から2.0に交換したところ治りました

USB2.0になってしまいましたがSDカード程度なら関係ないし予備電源もつけれてiPhoneも充電できるので
このUSBハブのまま使うことにしました。
USBハブを買うなら電源供給できるセルフパワーを買った方があとあと役に立つと思います。
今度はUSB Type C Micro B 変換ケーブルでどうなるか試してみたいと思います
Cable Matters USB Type C Micro B 変換ケーブル 5 Gbps Micro B 9ピン 1m