2020/08/07
iPad proをMac miniのサブディスプレイとして使ってみる
Macを購入して環境が整ったのでMac mini(2020年)とiPad pro12.9(2017年)をSidecar(サイドカー)で繋げてみました
結論としてiPad pro12.9の価値が2倍になりました
条件を確認する
MacをCatalinaにする
iPad,Macは同じApple ID
Bluetooth、Wi-Fi、Handoffが有効
接続はメニューバーのAirPlayアイコンからiPadを選ぶ
アプリを選んでウインドウメニューからiPad に移動を選ぶ方が簡単
使うのはミラーリングじゃなくて個別のディスプレイの方を選べば広く使えます
下はDisplaysというアプリでみた詳細です

解像度は1366×1024(Retina)となっていて非常に文字が綺麗です
4Kモニター持ってませんが小さいモバイル4Kモニターを手に入れた感じです。
ただちょっと疑問に思ったのは12.9proだと丁度いいが、それ以下の大きさのiPadだと解像度が固定されてるので
メニューバーの文字とか小さくなるのでは?と思いました。持ってないのでわかりませんが。
自分のiPad pro12.9第二世代でメニューの大きさも丁度よく遅延もありません。普通にストレスなく使えています
今後メインの27インチの4kモニター買う予定ですが15インチの安くて小さい4Kモニターでも十分かな?と思いました
iPad単体でマウスが使えるようになりましたが、自分はこの方法でマウスを使う方が多くなりそうです
あとマウスが1メートル程度離すと挙動がおかしくなるのでMac miniのUSB周りを改良中です。
その後、解決しました
Mac miniとUSB延長ケーブルの備忘録無線 2.4Ghz(レシーバー付属)のエレコム ワイヤレスマウス をMac mini用に古いiMacから移行して使い始めたのですが、1メートル程度離れると挙動がおかしくなるレーシーバーを直付したりハブの差し変えしても変わらず。ネットで調べるとUSB 2.4Ghz 干渉というキーワードが出てきた。そこで手持ちのUSB3.0延長ケーブル(2メートル)にマウスのレシーバーを繋げてmac miniから1メートル離してみま...
モバイルモニター EVICIV 15.6インチ EVC-1504