2011/11/26
Jot Proを試す
注文していたスマートフォン・タブレット用タッチペンJot Proが届いたので早速試してみる事に。色は渋いブラックを選択まず、最初の印象は適度な重量感があり、見た目も高級感がある。
ラバーグリップも持ちやすい。
太さも丁度いい。
家で使うし、これは大満足。
次に実際iPad2で書いてみました。
試したアプリ
メモアプリ
UPAD
Noteshelf
Penultimate
その他
7note
TypeDrawing
SketchBook Pro
Filterstorm Pro
最初に小さい文字を書いてみた。当然ペン先が見えるので上手に書けると思ったらそうでもない。
今までのスマートペンPBJ-91の方が少し安定して書ける。
これは多分Jotは滑りやすいからだと思われる。
(保護シートはつけていません)
慣れもあるのかもしれませんが、ゴム系のスマートペンは吸い付くような感じで適度にブレーキがかかるが、
Jotの方はそれが無い。
これは、保護シートを買って調整して工夫するしかないかな?と思いました。
それと、ど真ん中で描画できてるわけでもない。微妙にずれています。
横線を引いてみると、真ん中よりちょっと上に線が引かれている。
正確に中心にはいかないみたいだ。
だいたい中心から2ミリくらい離れている感じ。

(定規と目視で透明の円が8ミリ十字の部分が4ミリくらいです。)

底面のマクロ写真。
しかしながら、ペン先が見えるというのは、感覚的に全然違う。
このゴム系との違いは自分にとってはかなり大きい。
イラストを中心の人、ペン先が見えず歯がゆい思いをしてる方,
iPad使ってる方はJotのがオススメです。
自分は写真加工やイラストを含めたメモとかが主ですが、他の操作も問題ないです。
iPadは当分これ一本でいこうかと思います。
もうゴム系のペンには戻らないと思います。
新しい技術が出たらまた買うかもしれません・・・
ゴム系といえば最近SMART CAPというペンが発売。
ぺん先は業界最小サイズ5mm!
鉛筆やサインペンにくっつけて使用という点が良い。
使ってみたいが・・・きりがないので・・・
自分はJot Proにしましたが、マグネット、ラバーグリップのないJotもあります。
マグネットは磁力が弱いので自分は使わないと思います。